『史上最悪のデート』 | つれづれ読書日誌

『史上最悪のデート』

キャロル・マーキン 扶桑社ロマンス文庫 2000年6月30日初版

「あたし、帰る!」

誰にも言えない人生最悪のデート体験47話が収録されています。
時代背景が多岐に渡り、さらに舞台がアメリカなので、習慣の違いから戸惑う部分はありますけど、それを除いても、

十分笑える(笑)

父親と同い年の男性とデートするはめに陥ったり、初デートが死体置き場だったり!

まず日本じゃありえないだろっ!というようなデートが繰り広げられています。

この本は『Bad Dates(有名人の悲惨なデート)』(未訳)の続編としてかかれたそうです。

前作は翻訳されたのでしょうか?確認してません・・・。
翻訳されていれば、そのうちここで紹介するでしょう。