いいのだろうか・・・? | つれづれ読書日誌

いいのだろうか・・・?

『時のかなたの恋人』

ジュード・デヴロー 新潮文庫 平成8年1月1日発行

恋人に捨てられて教会で泣いていた主人公ダグレス。
その前に16世紀イングランドの伯爵を名乗る男が突然現れた。
無実の罪で捕らえられ、このまま処刑されてしまうという男の
運命を変えるために、ダグレスの愛の冒険が始まった・・・。
400年の時を越えて永遠の絆を求めあうふたりの、せつなく
優しいタイムスリップ・ラブ・ロマンス

と、あらすじが書いてありました。
私はずーーーーーっと

ファンタジーだと思っていました。

こういうラブ・ロマンスなら読めます。
ほぼ一気に読みました。

でも、ちょっとだけ、歴史を変えていいのか!?
と思いました(笑)